消防設備点検
消防用設備等の設置義務=定期点検報告の義務です
消防法では、消防用設備等の設置義務がある防火対象物の関係者に対し、その設置した消防用設備等を定期的に点検し、その結果を消防機関へ報告することを義務づけています。(消防法代7条の3の3)
消防設備点検等の点検は、専門的な知識や技能を備えた有資格者による定期的な点検を行い、建物を管轄する消防署又は出張所へと点検報告を行う必要があります。
報告をしない場合、または虚偽の報告をした場合は、消防法により罰則の対象となります。(消防法第44条第11号)
点検整備から設備設置工事までお任せください!
ミックでは、消防設備士の有資格者が在籍しております。
定期的に消防設備の正常な作動を確認する点検整備。点検整備後の消防署への報告まで行っております。
また、火災警報設備、消火設備、避難設備などの消火活動に必要な設備の設置工事も行っております。
いざという時に消防設備が作動しないということがないように、整備を含め、適正な維持管理を行い、命と財産を守るお手伝いをさせていただきます。
消火器の処分行っております
消火器の使用期限は10年です。
使用期限に達していなくても本体にサビ、傷や変形などがあると使用した際に消火剤を出す圧力が本体にかかり、爆発してしまう可能性があります。
そのような場合も新しいものと交換しましょう。国産のものであれば中身が入っていてもお引き取りできます。
また、処分だけでなく、店舗や会社に設置できる業務用の消火器から、ご家庭用の消火器も取り扱っております。お気軽にお問い合わせください。
消火器処分費料金表
製造年数 | 消火器 | 料金 |
2010年より前 | 小型・Aグループ (ご家庭用消火器など) |
1,170円 |
大型・B・C・Dグループ (業務用消火器など) |
6,100円 | |
2010年以降 | 小型・Aグループ (ご家庭用消火器など) |
660円 |
大型・B・C・Dグループ (業務用消火器など) |
2,530円 |
消火器処分費料金表
製造年数 | 消火器 | 料金 |
2010年 より前 |
小型・Aグループ (ご家庭用消火器など) |
1,170円 |
大型・B・C・Dグループ (業務用消火器など) |
6,100円 | |
2010年 以降 |
小型・Aグループ (ご家庭用消火器など) |
660円 |
大型・B・C・Dグループ (業務用消火器など) |
2,530円 |